年齢 28歳
所属 社会人6年目
留学内容 語学留学:英語6ヶ月/IT留学6ヶ月

30歳目前で会社を辞めてインド留学したきっかけ

私は大手IT企業に新卒から5年間勤めていました。そこで40,50歳の上司の働き方を見ていると、「今後、数十年変わらない働き方をする未来」が見えてしまい、自分は働くことを通して、他人が持っていない付加価値をどんどんつけたいと思っていたので、今の会社にいつづけることは考えられなくなってしまいました。

会社を辞めて適当に転職をして、給料は変わっても、自分自身の本質というのは変わらないのではないか。そう考えたので転職活動をする前に、まず自分自身の本質を変えるために、まず付加価値をつけようと考えたところ、中学生の頃から夢であった「留学」という夢を思い出しました。語学×ITの留学をすれば自分の付加価値に英語とITがプラスされるのは魅力的でした。

会社を辞めてまで留学すべきか葛藤

もちろん会社を辞める不安はありました。今まであった収入が0になりますし、社会人から学生に戻ることにすごい抵抗を感じていましたし、「留学って大学生ばっかのところに30歳手前のオッサンが行ったら浮いちゃわないかな」なんてことも思っていました。

その一方で、このまま自分が同じ会社に勤め続けると将来、絶対に後悔するんだろうなとも思っていました。「30歳になったら転職活動も厳しくなるはず。28歳の今がラストチャンスなんじゃないか。やらぬ後悔よりもやって後悔したほうが良いんじゃないのか。」などとひたすら自分と相談しすぎて熱が出ることもありました。笑

結果、やらぬ後悔よりもやって後悔。思い切って会社を辞めて自分に付加価値を付けるためにも留学することにしました。インド留学を選んだことは、インド留学が他の留学先と比べて1番安かったことと、今後、世界経済の中心になるインドという国で勉強したという経験が自分の付加価値になるのではないかと考えてインド留学することにしました。

そして希少価値、今後世界一になる現在発展中のインドで勉強していたという付加価値をつけるために留学先はインドを選びました。

30歳前最後の圧倒的な成長をインドで。

30歳目前のインド留学とは

私が留学していたグルガオンという地域は、想像していたインドとがだいぶ違いました。きれいなビルがたくさんあり、食べ物に関しては駐在向けのレストランもたくさんあるため、日本と変わらない食生活を送ることが出来ます。日本と決定的に違うところは娯楽が少ないところと、インフラ環境が整っていないところです。娯楽が少ないことについては、学習環境としては最高でした。一切の誘惑がなかったため、勉強に集中することができたのです。

インフラ環境が整っていないことは、ある程度大人になった私にとってはすごくストレスになるんじゃないかなと思っていたのですが、周りを見てもそんな人は全然おらず、むしろ停電や断水によってサバイバル能力が試されることに少年に戻ったかのようにワクワクしていました。これによって、生活力と環境適応力は日本に来る前より非常に強くなりました。

毎日が20代前半との争い

正直、留学に来る前までは大学生と話なんて合わないだろうから、1人で黙々と勉強しようと思っていました。しかしアメリカやオーストラリアではなく、インドを選んでいる学生は日本にいてもなかなか出会えないような「自分で事業を立ち上げたい」「海外で働きたい」など大きな目標を抱え学生がほとんどで、むしろ私が彼らから学ぶことも、触発されることもたくさんありました。大学生に囲まれるというのは想像していた以上に刺激的な環境でした。何より彼らはまだ若い分、成長スピードが早いですから。当然、そのスピードに負けないよう必死でしたね。

ちなみにインド留学には、会社を辞めて来ている私と同じ境遇の30歳前後の方は少なくありません。なので「同年代が居ないのでは」と不安に思う必要は全くありません。もちろん、彼らとも競争ですけどね。

大学生との写真

30歳手前のインド留学で良かった点・悪かった点

正直、収入0の僕らは留学に失敗すると将来にモロに影響してしまうため、必死度が学生と比べて桁違いでした。なので、僕ら30歳目前の僕らはみんな夜遅くまで学校に残って勉強していて、卒業する頃には英語は誰よりも成長していました。語学習得は20歳までと言うのは全く嘘だなと思いました。むしろ、社会人経験がある方が物事を考える力は強く、勉強の方法についても大学生よりも効率的であった気がします。

あとは先生と年齢が近くなるため、プライベートでも友達のように接してもらえる点は大学生にはないメリットかなと思います。また、年齢の近い駐在がいるコミュニティーで海外で仕事をしている方のお話を伺い、今まで考えたこともなかった海外就職についても知ることができて、キャリアに対する視野が広がったのは良かったと思います。

悪かった点は、やはり収入がなくなるということで、不安に駆られることは多々ありました。しかし、崖っぷちにいるという環境が、頑張らなくてはいけないという覚悟に繋がったので本気になれるという点では、一概に悪いとは言えないかもしれません。

インド留学を終えての変化は?

会社に居たときは毎日同じ仕事をしていて、何かにチャレンジするということが全く無かったので、語学やITなど新しいことにチャレンジするというのは学生ぶりの経験でとても新鮮でした。自分くらいの年齢でもチャレンジすることは全然出来るのだなという自信にも今後のキャリアを考える際にも大きく影響してくると思います。

会社で働いているときは、後輩と接する機会がありませんでした。インドに来て意識の高い大学生と交流することで、迫りくる若者の勢いを感じ、将来、彼らに自分の仕事も取られてしまうのではないかと考えて焦るようになりました。しかし、この焦りはネガティブな意味ではなく、もっと自分も頑張らなくてはいけないという気持ちにさせてくれます。インドに来る前よりも、この下から突き上げてくる20代前半の勢いは感じるようになりました。

東さん

インド留学後の進路について

詳しくはまだ決まっていないです。インドに来てから、挑戦することの大切さを学びました。新しいことに挑戦し続けることで自分の付加価値もどんどんプラスされていきます。インドに来る前までは、自分に付加価値をつけて日本に帰って転職活動をしようと考えていましたが、今は語学とITを活かして海外のスタートアップも考えるようになりました。とりあえず、インドでできた人脈をつかって1,2ヶ月はいろんな選択肢について考えようと思います。

インド留学を迷っている30歳目前の方にアドバイスをお願いします

人生は1度きりです。世間の目を気にしたり、お金が心配で会社がやめられない人は、今後の退屈な生活を想像して下さい。今の自分に満足していないのに変化を恐れていては絶対に後悔する時が来ます。インドに来てマイナスになることなんて私は1つもありませんでした。30歳になったら転職がしにくくなるので、留学するなら30歳になる前の今がチャンスですよ!


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