Hindi×English=Hinglish


インドは世界で2番目に英語が話されている国で、アメリカの次に多く2億人-3億人近くが英語を話せます。高校、大学などの私立の教育機関では全て英語で授業が行われ、ビジネスシーンやテレビなどのでメディアも英語が非常に活発です。そんな英語大国ですが、インド英語は特徴的な訛りがあるためインドの母国語であるHindiとEnglishをかけ合わせたHinglishという言葉が世界では共通認識として持たれています。

英語には訛りがあります。アメリカ訛り、イギリス訛りは有名ですが、アメリカ、イギリス、オーストラリアの中でもさらに地方訛りや時代訛りなど様々な訛りがあります。昨今では中国、香港、マレーシアなどの英語圏でも中華系の英語話者も増え、フィリピン、インドなどの英語を公共語に設定している国も増えてきました。訛りとどう付き合うかは英語学習において非常に重要になってきているのです。シンガポールなども
訛りが強いためはSinglish(シングリッシュ)と呼ばれています。


Hinglishの特徴


今日は、Hinglishが私たちの想像するEnglishとの差異について紹介したいと思います。

1.Rを強く発音するため、「ル」のように聞こえます。
car→ カール

2.綴り字通りに読む。
sugar →スガル

3.間にYやWを挿入することがある。
India インディア → Indiya インディヤ

4.ヒンディー語の中にthの発音がないためjの発音になる。
visa→ヴィジャ、reason→リージョン


上記のような特徴を述べましたが、最近はよりネイティブに近い英語を学ぶ傾向にあるそうです。実際20~25歳のインド人と英語で話したのですが、彼らの英語は流暢で驚きました。インド人の年配になるほど、Hinglishを話す傾向があるのではないかなと思います。


日本人英語の訛りもある?


当然これだけ世界中に訛りがあるので日本で話される英語もあります。ちなみにJanglish(ジャングリッシュ)と言われているそうです。

Janglishの特徴
1.自分が話す英語に自信がなく声が小さい。
2.動揺してしまう。
3.え~、う~んと言ってしまう。
4.RとLの差異がない。
5.片仮名のまま話してしまう。

英語の特徴というよりは日本人の失敗をしたくないというような性格を表しているような気もしますが…笑

世界で一番話されている言語、英語。国によって様々な違いがあることは、とても興味深いことだと思いました。世界には英語話者が7億人いると言われています。その中でもインドはアメリカに次いで、世界で2番目に英語を話す人がいる国です。Hinglishの特徴を知ることは、インドにいる一億人を超える英語話者を理解するために重要なことなのかもしれません。


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