リキシャの交渉


インド留学生・インターン生は「日本にもオートリキシャがあればいいのに・・・」と口を揃えて言います。オートリキシャとはガソリンやディーゼルエンジンなどで走る三輪車です。インドではあちこちでオートリキシャを見かけます。タクシーよりも料金が安く、大変便利なため日本でも導入です。


生活にはかかせないリキシャ

インドで生活する上で欠かせないリキシャですが、慣れるまでは難しく感じると思います。リキシャに乗るためには料金交渉が必要だからです。近年、料金がメーター制のタイプも出てきていますが、実質使われておらず交渉によって値段が変わることがほとんどです。慣れてくると、値段交渉自体が楽しく感じるようになります。


値段交渉のコツ

リキシャの値段交渉のコツは3つあります。
1.自分が出してもいいと思う値段よりも低い値段から交渉を始めること
最初はリキシャドライバーがかなり高い値段を提示してきます。たいていのドライバーはこちらが最初に提示した金額では乗せてくれません。最初に出してもいいと思っているより低い値段から交渉をはじめると、ドライバーが最初に提示した値段から少しずつ下げてくれます。2人の妥協点で値段が決まるので、最初は低い金額からスタートして粘り強く交渉してください。

2.複数の人に値段を聞くこと
どれくらいの値段で行けるのか、はじめて行く場所だとわからないと思います。そういう時はだいたいこれくらいだろうと思う値段で複数人と交渉してください。誰でも快く引き受けてくれれば、その値段は相場より高いとわかります。どう頑張っても誰も乗せてくれない時は相場未満の値段です。

3.乗らないふりをすること
交渉の最終手段です。交渉が行き詰まったら、その場から立ち去るふりをしてください。もっと値段を下げれる場合はドライバーが必死に追いかけてきます。そういう場合はたいていこちらが納得できる値段を提示されます。追いかけてこない場合は、さっさとあきらめて他のドライバーとの交渉を始めましょう。



文章で書くと簡単なように思えますが、実際の交渉はかなり根気が要りますし疲れます。それでも乗りたいと思えるくらいリキシャには魅力があります。インド留学中にはぜひ乗ってみてくださいね。

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