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先日書いた【世界最大の選挙『インドの総選挙』】の記事にもあったように、今日4月10日はインド総選挙の投票日です。1ヶ月以上に渡り選挙期間が設けられている、インドの総選挙。その規模のみならず、いざ投票日を迎えるとそれ以上に日本と違うところが多々見つかりました。

・投票日は仕事がお休み
日本では休日に投票日が設けられている一方で、平日のインドは仕事がお休みになります。まるで祝日ですね。

・投票日は酒屋さんがお休み
これはどういった理由か定かではありませんし、インド人のみなさんも知りませんでした。お酒の勢いと政治の話は喧嘩になってしまうからなのかなあ、と推測ではありますが。

・選挙は5年に一度のため、候補者は5年間選挙活動をしている
日本では選挙前になると解禁され、候補者が声高らかに選挙活動を一斉スタートさせます。たまに候補者名や政策などを挙げず街頭演説をする政治家もいますが、それは割と少ない。一方でインドでは総選挙の立候補者は5年間の選挙活動をしていないと選挙のステージにも上がれないそうです。その資金繰りを想像しても、インドで政治家になるということは、すごく難しいことのように実感しました。

 

選挙に関係のない海外のインド駐在の方々からすれば、インド人は仕事に来ない、夜はお酒を飲めない、街頭演説で街は騒がしい……と、なかなか理解しづらい状況かもしれませんね。しかしながら国をあげて休日を認可してでも選挙に参加するその意志は、世界規模で見てもとても強い政治的関心があるように改めて感じました。

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