『インドの代表的なお祭り①』に引き続き、その他の有名なお祭りについてまとめていきます。

 

シヴァラートリー(2月頃)

シヴァ神が踊り、宇宙が創造された日を祝うヒンドゥー教の祭です。シヴァを祭る寺に行き、シヴァリンガにミルクやココナッツを備えます。この日は、水とフルーツだけの断食をするヒンドゥー教徒も多いそうです。
ジャナマシュトミー(8~9月初旬頃)

ヴィシュヌの8番目の化身クリシュナ神の誕生を祝う祭りです。クリシュナに扮した男の子が劇をしたり、クリシュナにまつわる物語がジオラマで飾られたりします。夜にきらびやかに飾り立てられた寺に行くのが習わしです。クリシュナ生誕の地マトゥラーで盛大に祝われています。
ラクシャーバンダン(8月頃)

ラーキー
女性が目上の男性の手首に『ラーキー』と呼ばれるヒモを結んで、兄のような存在として自分を守ってくれるように願う祭りです。厳密に考えることは全くなく、とても気軽な祭りで、職場の目上の男性などにもラーキーを結んでまわったりしています。

 

ガネーシャチャトルティ(8~9月頃)
海に流されるムールティ
シヴァ神とパールヴァティ神の子で、頭が象・体が人間の姿をしたガネーシャ神の誕生を祝うヒンドゥー教の祭りです。特にガネーシャが大人気のムンバイ周辺では、最大の盛り上がりを見せています。ガネーシャの巨大なムールティ(像)が街を練り歩き、最後にムールティは川や海に流されるのです。

 

オーナム(8~9月頃)

南端のケラーラ州でマハーバリ王の祝福や収穫を祝って盛大に行われる祭です。10日間にわたってボートレースや踊りなどが行われており、興味深いケラーラの文化や風習が多く垣間見られます。たくさんの花を使って地面に描かれる『プーカラム』と呼ばれる飾りがとても美しいです。

 

ダシャラー(10月頃)
ヴィシュヌの化身ラーマ王子が、悪魔の王ラーヴァナに勝利したことを祝います。大きなラーヴァナの像が燃やされる豪快な祭りで、マイソールでは特に盛り上がります。
ナヴラートリー(10月頃)
ダシャラーまでの9日間を祝います。普段は肉を食べるインド人もこの9日間の間、肉を食べずに過ごすことが多いそうです。夜にドゥルガー神を祭った寺などで踊りなどが催され、女神ドゥルガーをたたえるのです。

 

ドゥルガープージャ(10月頃)

ダシャラーと同時期に行われています。 ドゥルガー女神が、魔族の王マヒシャに勝利したことを祝うヒンドゥー教の祭り。ドゥルガーはインド全土で非常に人気がありますが、コルカタを中心としたベンガル地方で特に崇拝されているため、ベンガル地方の多くの人々にとっては最も重要な祭りなのです。豪華絢爛のドゥルガーのムールティは一見の価値ありです。ムールティーは最後は川に流されます。

 

以上、インドで有名なお祭りについてまとめました。

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