所属 大学生(26歳)
留学内容 語学留学:3ヶ月/長期インターン

新林さんは会社を辞めてインドに来られたそうですが、どうしてインドに来ようと思ったのですか?


それは学生時代まで遡るのですが、大学4年の時に学内の留学生友達を沢山作っていたんです。欧米の学生が多かったのですが、彼らの話を聞いて僕は『日本人は甘い状況にいるな』と感じたんですよね。

学生のうちから「国際弁護士になって世界で活躍したい!」と夢を持っていたり、「将来自分のビジネスをしたい!」と話していたり。彼らは皆、そのために勉強を熱心に勉強しているわけで。

日本へ留学してきている留学生は大体が3カ国語以上を話せていて、中には20歳で6カ国語を話す人もいました(笑)。それでも、彼ら曰く、『勉強するのは、もっと勉強しないと仕事が見つからないからだ』と危機感を抱いていました。それを見て、日本は本当に恵まれた国だ、悪い意味で言うと甘ったれた国だと考えるようになったんです。

そう考える中で、自分も20代のうちに、生きる上で苦労するという経験をした方が良い。その上でその経験は今後の人生の糧になると考え、インドに行こうと決意しましたね。

実際インドに来たことで、日本で抱いていたイメージなどと比べて正直どうでしたか?


思っていたよりもすごく安全な国でしたね。日本では『インドは病気が蔓延している』『窃盗が多い』など、ネットで得られる情報しかなかったわけですが、インドに住み始めて2ヶ月経って、全くそんなことがないんですよ(笑)。そしてもちろんインドにも見習わなければいけない部分もありましたし、日本も改めて素晴らしい国なんだなと思いましたね。

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インドに見習うところ、とは?


まずは、人がすごく毎日を楽しんでいることですね。貧しいスラムの子でも、いつもすごく笑顔で寄ってきます。日本では、例えば朝の駅でも『仕事しんどいなー…』という顔で沢山の人が歩いているんですよね。一方インドでは、どこにいる人たちからも、すごくパワーを感じるんですよね。

そして、日本人に比べて圧倒的に英語を使えるところですね。毎日を楽しんで生きていること、英語を使えること。この二つはもっと見習うべきだと思います。

そうして改めて感じた、日本の素晴らしいところは具体的に何でしたか?


やっぱり生活インフラが最強ですよね。インドはこの時期だと水が勝手にお湯になっていますし(笑)、日本は停電はない、電車のマナーも日本人は圧倒的にいいと感じました。

あと、インドではお役所さんでもめちゃくちゃ時間かかるんですよ。日本のインド大使館でもそうだったのですが、ビザを取る時にホームページに記載されていない書類を『持ってきてください』といわれたり、ビザのためだけに結果的に5回行きましたからね(笑)。日本人がいかにすばらしいお役所だと思いましたよ…。

約束や時間を守るなど、そういった僕たちには”当たり前”だったところが、改めて素晴らしいことなんだなと思いましたね。

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新林さんは留学を終えたらインターンが始まりますが、そこで期待することは何ですか?


現実的なところをいうと、英語の習得ですよね。インターンとはいえ業務で使用するような英語を使うわけであって、もっとインド人とビジネス上の関わりをしていきたいと思いますね。そうして、日本の当たり前が通用しないことを経験したいんです。

たとえばインド人は日常でもストレートに言ってくる人たちですから、自分もぶつかった時にどう対応していけるかが楽しみなところですよね。僕は社会人を経験しているからこそ、日本人の遠回しに言いがちなところも分かりますし。おそらく社会人の方が辛い状況から逃げられないからこそ、インドで何が起こっても『何でも来い!』と思っていますね。

インドで苦労することに期待していますし、自分がインドで1年生活すると決めて、過ごして、日本を出国する時よりも一周りも二周りも成長していると思いますね。

2ヶ月という中でも、相当感じるものがあったのですね。


そうですね。だからもしインドに来たいと思うなら、そして今もし迷っているなら、来て絶対に後悔しないと思いますね。英語しか話さないですし、ある意味求めていた苦労をできますから。それにインド人・日本人問わず、日本では一生会えないようなスゴイ人に沢山会えます。社会人として沢山の修羅場をくぐっていたり、大学生でも『僕が同じ歳の時にこんなこと考えてたか?』と思うくらい、年下でも心から尊敬できる人たちに出会えることがすごく楽しいです。

『自分はまだまだだな』と思えるような人たちに出会えたことが、それが一番の財産だと感じています。 僕は27歳で今こうして来れましたが、今迷っていて金銭的にも余裕があるなら、若いうちに今すぐ来るべきだと思いますね。


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