カレーをはじめインド料理に欠かせないスパイスがガラムマサラです。鮮やかな香りと刺激とを楽しむためのミックススパイスで、通常は料理の仕上げに加えます。というのも煮込んだり炒めたりすると、スパイスの香りは飛んでしまいます。そこで調理の仕上げにガラムマサラを加え、料理に鮮烈な香りを呼び戻すということなのです。

このガラムマサラは、そういった名前の植物があるわけではなく、シナモンやクローブなどのスパイスを調合して作ります。調合の度合いや入れるスパイスの種類は各家庭で違い、母や子、義母から嫁へと、代々秘伝の調合が受け継がれている例も多いようです。

ですからその味もさまざまです。シナモンやナツメグの香りが強いものから、こしょうたっぷりでピリッとしたもの、さらにはほんのひと舐めしただけで体中から汗が吹き出るほど辛いものまで、多種多様のガラムマサラがあるのです。

ラムマサラの作り方の材料(作りやすい量)

ガラムマサラの材料
クローブ 5g
シナモン 1本(3~5g程度)
カルダモン 5g
ブラックペッパー 5g
クミン 10g
ローリエ 2~3枚

ガラムマサラの作り方の作り方・手順

ガラムマサラの作り方

1: 材料をブレンダーまたはミキサーで粉砕し、粉末状にします。

2: スパイスがある程度細かくなったら、ザルを載せたボールにあけて、細かいものと粗いものとに分けます。

3: ザルの中から、カルダモンの皮だけを取り除き、残りは再びブレンダーにかけます。

4: これを何度か繰り返し、細かくなったら完成です。

5: この分量で、高さ10cmぐらいの一般的なスパイス瓶の8分目ぐらいまで入る量のガラムマサラができます。

6: ここではスパイスを生のまま使いましたが、フライパンなどで軽く炒ってからミキサーで粉末にしてもよいです。炒ると香りや刺激がまろやかになるので、スパイスにあまり慣れていない場合は炒ったほうがよいでしょう。また炒って作る場合は「、コリアンダーシードなど、生のままでは使用しないスパイスを混ぜることもできます。

ガラムマサラは『香りが命』のスパイスです。挽いてから時間が経った市販の既製品を買うより、自分で手作りしたほうが何倍も香り高く、料理もおいしくなりますよ!


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