定番だがコンノートプレイス

コンノートプレイスという場所の名前を聞いたことはありませんか。インド旅行経験者に話を聞くとよく出てくる場所です。そのため、インド留学の際は特に訪れるような用事はないかもしれませんが、一度は訪れておきたいと思うかもしれません。

コンノートプレイス概要

コンノートプレイスはデリーメトロのイエローラインとブルーラインが交わるRajiv Chowk駅にあります。駅から地上に出るとすぐにコンノートプレイスに着きます。中心は芝生の広場になっており、時たまイベントも開催されます。広場ではたくさんのインド人がくつろいでいます。その広場を円状にレストランやブランドショップなどが囲んでいます。近くにはインド政府が運営している旅行会社DTTDCや天文台Jantar Mantarなどがあります。

悪名高きコンノートプレイス

コンノートプレイスは旅行客がよく訪れる場所です。そのため、旅行客を騙してお金を取ろうとする人もたくさん現れる場所だと言えます。実際に1人でコンノートプレイスをぐるりと一周すると5人以上はそういった人がついてきて話しかけてきます。お土産物屋さんやレストラン、旅行代理店など様々な場所に連れて行こうとします。また、彼らは息を吸うように嘘をつきます。例えば、地下マーケットであるPalika Bazaarの入り口の場所を聞くと、今日はPalica Bazaarが閉まっていると答えます。しかし、実際にPalica Bazaarに行くと営業しています。もし話かけられても相手にしないようにしましょう。どうしてもしつこい場合は警備員が入り口に立っているような店に入ってください。ついてくることができなくなります。

正直、買い物もしくは食事といった具体的な目的がない、つまりふらっと見に行くだけだと1、2時間で見終わってしまうので少し物足りないです。しかし、ちょっとうさんくさい人に会いに、インド留学中はぜひ一度行っておきましょう。

ジャマー・マスジット

インド留学中にも気軽に訪れることができるジャマー・マスジット。ラールキラーからオートリキシャで移動できる範囲にあります。


ジャマー・マスジット概要

ジャマー・マスジットはオールドデリーにある巨大なモスクです。1656年に建設され、インド最大の規模を誇ります。観光地にもなっていますが、現役のモスクでありイスラム教徒がお祈りをしている姿がよく見られます。また、イスラームの休日である金曜日には集団礼拝が行われます。ミナレットからはオールドデリーを一望することができ、その景色はすばらしいです。たまに宗教上の理由で入場できないことがあるので注意してください。



信仰と観光

ジャマー・マスジットへの入場は無料ですが、携帯電話のカメラも含めたカメラ持ち込み料が200Rsかかります。入場の際、女性はかかとまでの長さのスモックを着用しなければなりません。男性もハーフパンツなどを履いて露出している場合はスモックの着用を求められることがあります。入り口でスモックを着せようとするインド人はうさん臭く思えますが、スモック着用が義務づけられているので、素直に着ましょう。また、靴を履いたまま、モスク内に入場することはできません。事前に袋を用意しておくと無難です。モスク内ではイスラム教徒がお祈りをしています。観光の際は神聖な場所にいるということを忘れないでください。

ジャマー・マスジットでは100Rsを支払ってミナレットに上ることができます。ミナレットの中はせまくて急な階段のため、極力誰かに荷物を見ておいてもらいましょう。かなり長い階段を上るとオールドデリーが一望できます。これまでの苦労が報われます。



ぼったくり

ジャマー・マスジットでは靴の預かり料やスモックの貸出料など様々な料金が請求されます。実際に行ってみたインターン生はスモックの貸出料は請求されませんでしたが、ミナレットに上る際に靴・荷物の預かり料は請求されました。本当のところはわかりませんが、外国人ばかりが請求されている様子でした。請求してきた人がネームプレートを下げた職員であっても、少しでもおかしいと思ったら、相手になぜお金を払わなければならないか尋ねたほうがいいです。



観光や買い物で訪れるオールドデリーを一望できるジャマー・マスジット。うさん臭い人もいますが、ぜひインド留学中に訪れてみてくださいね。

ローカルマーケット

インド留学中に一度は絶対に行ってみたいローカルマーケット。旅行者が観光として行くのもおすすめな2つの大きなマーケットを紹介します。

サロジニナガルマーケット


サロジニナガルマーケットは衣類や日用雑貨などありとあらゆる物が安く揃うローカルマーケットです。とくに衣類を求めて、インドに住んでいる人は国籍を問わず、買い物へ行きます。インドの原宿とでも言うべき場所です。サリーやクルタなどのインド服は布地から選んで、オーダーメイドで作ることができます。インド服が欲しいと思っている人はINAマーケットに行きましょう。ただ、オーダーメイドで服を作る場合、一日ではできないことが多いので注意してください。

一方で既製服を扱う店ももちろんあり、ブランド物のB級品などが流れてきている店もあるそうです。サロジニナガルマーケットは常に混み合っており、歩くだけでも疲れてしまいます。友達と一緒に行く際は待ち合わせ場所を決めておきましょう。近くにショッピングモールがあるので、それを目印にするのが一番わかりやすいです。

INAマーケット

食品以外ももちろんありますが、INAマーケットは食のマーケットと言えます。インドのスーパーや商店ではあまり見かけない豚肉や魚、輸入食材も手に入ります。INAマーケットで一番衝撃を受けるのは肉を実際にさばいている姿でしょう。店先にヤギの首が並んでいるお店もありますし、捌くために何百羽もの鶏が檻の中に入れられています。野菜も種類が豊富です。INAマーケットに行く際はマスクを持って行きましょう。大量のハエがいるため、口に入らないようにするためです。INAマーケットに行くと、食事とは生命をいただいていると実感します。

サロジニナガルマーケットとINAマーケットの最寄り駅はどちらもデリーメトロイエローラインのINA駅です。サロジニナガルマーケットは駅からオートリキシャで10~15分程度かかります。INAマーケットは駅を出て、目の前の道路を渡ればすぐに着きます。インドを体験したいなら、2つのローカルマーケットにぜひ行ってみてください。


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