年齢 21歳
所属 駒澤大学
留学内容 語学留学:4週間
1ヶ月という時間を余すところなく使い、有意義なインド留学を終えた福原さん。インド留学を経てこれまで見てきた世界がいかに狭いものだったか痛感したという。旅行や日々の生活でも何事もなく生活した彼女の顔は留学前よりも自信に満ちていた。今後は英語を磨きさらに広い世界に飛び出したい、そう語って彼女は日本へ帰国した。そんな福原さんの留学生活を振り返ってみよう。

世界を先取りするためにインド留学へ

私は将来、海外で働きたいと思っており、そのためには大学生の今のうちに世界で何が起こっているかキャッチアップする必要があると思っていました。特に先進国ではなく、今まで見たことのない発展途上国に行っておきたいという思いがありました。留学先選びに悩んでいた時にMISAOのホームページに書いてあった「10年後の世界の中心に今、来ないか」という言葉を見て、インド留学を決意しました。インドの経済成長に関するニュースはよく目にしていたので、今行っておくべきだと思いすぐに行動に移しました。

また、もともと宗教に興味があったこともインド留学を選んだきっかけんの一つになりました。特に以前読んだ本の影響からヒンドゥー教の神様、ガネーシャにすごく興味を持っていました。ヒンドゥー教主義の国でありながら色々な宗教が混在するインドは非常に興味がありましたし、彼らから学ぶものや考え方も沢山あると思いました。

実は私はインド留学に来る前はフィリピンで語学留学をしていたんです。その留学後、英語力をもっと伸ばしたいと思い語学留学する国を探していました。フィリピンの時はただ英語を学んでいたという感じだったので、次の留学先は英語+αの何かを得られるものがあるところを探していました。その点インド留学はまだメジャーでないという希少性、世界で最も経済成長している国、多文化国家という魅力がたくさんあったので選びました。

インド留学中の経験

1ヶ月間の留学では本当に色々な場所に行きました。アグラ、バラナシ、ジャイプル、それから日帰りですがデリーには3回も行きました。アグラではタージマハル。デリーでは世界遺産の数々。ジャイプルでは念願のガネーシャを見ることができました。

授業では英語の先生とインドの文化や慣習、ヒンドゥー教についてたくさんのことを話しました。インド人の額にある点はただのおしゃれだとか、女性が平日にドレスアップしているのは夫への愛を示す日だからだとか。英語を使ってインドの文化にたくさん知ることができました。

友達に脅されていた私は、インド人に対して怖いという先入観しか持っていないままインドに入りました。しかし、1ヶ月のインド生活で待っていたのは、メトロの席を譲ってくれたり、パンク修理を一生懸命手伝ってくれたりと陽気で親切なインド人との出会いでした。インド留学に来たことは先入観は自分の可能性を狭める元凶だという良い教訓になりました。

インド留学で変わったこと

「インドに行くと価値観が変わる」この言葉は本屋やメディアでよく聞きますが、留学前の私は自分に限ってそんな簡単に価値観が変わることは絶対にないと思っていました。しかし、留学中に行った先々で価値観は見事に変わることになったのです。インド留学を決めた後、周りの友達からは「危ない」「汚い」「絶対に行かない方がいい」など、ネガティブワードのオンパレードでした。毎日そんなことを言われていたので、インド留学前日には怖くて本当にやめてしまおうかとまで考えていました。しかし、1ヶ月のインド生活で待っていたのは陽気で親切なインド人との出会いでした。私はインド留学で先入観を持ってはいけない、何事も自分で見て体験してみる、という大切な2つのことを学びました。インドでの1ヶ月間の生活を楽しめたことで、今後の人生の幅が大きく広がったように感じます。

インド留学のおすすめポイント

一番は休日の旅行先で見た衝撃的な光景の数々ですね。4週間のインド留学中に本当に色々な場所に行ったのですが、その中でも特に影響を与えたのがバラナシです。ヒンドゥー教の聖地と言われるバラナシは空気感から街並みも含めて、あ、本当にこんな世界あるんだって感じでしたね。火葬場では人の死を目の当たりにし、ガンジス川ではシャンプーしてる隣で皿を洗ってる隣でお祈りしてるみたいなよくわからない光景も見ました。とにかく圧倒されましたね。

生活面では停電や断水もたまに起こりました。日本とは対極に近い環境に身を置いたことで、日本の素晴らしさを実感するきっかけになり帰国したらもっと色々なことを知りたいと思いました。

MISAOでの生活はとにかく日本文化とインド文化が混在していました。シェアハウスは日本人の留学生と外国人講師と同部屋で、外国人講師はイスラム教だったのでイスラム教の考え方や習慣について教えてくれました。私は無宗教なのですが、宗教を信仰している人と同じ部屋で生活することは本当に刺激的でした。スカーフで髪を隠さなければならない理由や定時に行う礼拝は、目が点になりましたね。

MISAOのキャリアセミナーでインドで活躍する社長のお話を聞く機会がありました。その時に「焦らずに色々な場所に行って多くの経験した方が良い」という言葉を受け、それまで就職をどうしようかとしか考えていなかったことがとても視野の狭いものだったと気付きました。帰国後できれば1年間休学して、英語を磨きつつ外国の文化にもっと触れたいと思っています。

インド留学を悩んでいる人へ

結論から絶対に来たほうがいいです。インドが日本でもこれだけ取り上げられている理由は来てみるとすぐにわかります。MISAOのあるグルガオンは経済都市で、メトロやマンションが次々に建てられていました。その成長に合わせて日系企業の進出もかなり増えているようでした。これから社会に出ていく大学生の私達だからこそ、今、世界で何が起きているか見たほうがいいし知っておく必要があると思います。将来への投資としてインド留学は本当におすすめです。

1日のスケジュール

私はどちらかというと夜型なので、12時まで自習室で勉強していました。先生1人に対して生徒が2〜3人なので、たくさん話すことができました。話す機会が多く他の生徒の言い回しや表現も学ぶことができたので、英語での表現力は磨かれたなと思います。ランチは他の留学生と食べることもありましたが、先生と一緒に過ごすように意識していました。できるだけ多く英語に触れていたかったのと、そういった時間ならではのフランクな会話も楽しみたかったからです。授業終わりは他の留学生と一緒に近くの映画館にインド映画やハリウッド映画を観に行っていました。私はほとんどが自炊でした。ルームメイトと一緒に買い出しに行ったり、料理をする時間はとても楽しく、みんなのこれまでの経験が聞けてたくさん刺激を受けました。夕食を食べて、ルームメートと語り合った後は自習をしていました。その日の復習やボキャブラリーの強化などインプットに時間を費やしました。

8:00〜 起床/準備
9:00〜 午前授業開始
12:00〜 ランチ
16:00~ 映画鑑賞
19:00~ 夕食
21:00~ 自習
24:00~ 就寝


資料請求/留学相談はこちら!