所属 滋賀大学
留学内容 語学留学3ヶ月+インターン3ヶ月


インド語学留学×インターンシップをした理由

就活対策で語学留学×インターンシップを選択

僕は全部で約6ヶ月間インド留学を経験しました。最初の3ヶ月は語学留学で英語を学び、残りの3ヶ月でインターンシップを行いました。語学留学をしたのはシンプルにスキルを身につけたかったからです。インドでインターンをすると決めていたので、ついでに英語もインドで学んでしまえと語学留学コースに参加しました。

僕がインドでインターンシップを考え始めたのは、就活を意識し始めた3年生の夏休み頃でした。当時、バイトで塾講師を長いことやっていて、その時は相手が小中学生の子どもだったので、大人と触れ合う機会がなく、社会人の方との接し方やビジネスマナーを学ぶことが出来ていませんでした。

そこで就活で成功しようと考えた時に、まずは社会人慣れしておくことと働く経験をしておこうと思いインターンすることを決めました。しかも大学にはあまり長期でインターンをしている人がいなかったので、長期インターンという希少価値を高めれると思いました。

インターン先にインドを選んだ理由

インドを選んだ理由は、インドが圧倒的な成長をしていること、インドでインターンしている人はかなり数が少ないというところです。以前、大手証券会社の短期インターンに参加したことがあって、そこの社員さんがこれからはインドの時代だと言っていたのもきっかけの一つですね。

どのようなインターンシップをしていましたか

日系企業のインド法人立ち上げに参画

僕がインターン先に選んだのは、人材紹介事業をしている半年前に進出してきたばかりの立ち上げ段階の会社です。参画した当初は日本人1名、インド人5名という少数精鋭で、その中にインド法人立ち上げメンバーとして参画させて頂きました。

インド人の同僚と寺本さん

どのような仕事をしていましたか?

立ち上げたばかりの会社だったので、幅広く色々なことをやらせて頂きましたが、僕は主にサイトの運用などのWebマーケティングを中心に仕事をしていました。具体的にはブログや社員紹介ページなどのコンテンツを充実させたり、サイトの画像を最適化させたりしていましたね。立ち上げと聞くと派手に聞こえますが、泥臭い仕事も沢山やっていました。

インド人と寺本さん

インターンシップで大変だったことを教えてください

全部が大変でした。笑 それを経験するために行ったので充実はしていましたが、会社自体が立ち上げ段階だったので毎日が台風のように過ぎていきましたね。結構バタバタしていたので手取り足取り仕事を教えてもらうというのではなく、自分で仕事を作る、仕事を探す日々でした。

最初は今は自分で課題を発見して、仕事をすることが出来るようになりました。言われたことだけやる仕事は嫌だと思っていたので、これはとてもいい経験になったと思います。

インド人スタッフと寺本さん

インターンシップで身についたこと

インターン生がインターン生を育てる?

僕はインターン生としては第一号だったので、その後から来るインターン生に業務を引き継いだり仕事を教えたりしていました。これまでの人生で自分と同世代の育成や指導などのような経験は一度もありませんでしたし、どちらかというとリーダーとしてビシビシまわりを引っ張るタイプではなかったので、貴重な経験になりました。

経営者が近くにいたのも大きかったです。上司の人の動かし方、人のモチベーションの上げ方を間近で見ることができたので、リーダーとはこういうものだと学べましたし、実践することもできました。

報連相の大切さを痛感

インターンに参加する前から社会人として報連相は基本中の基本であり、最重要という話は聞いていたのですが、それを痛感する出来事がありました。クライアントである大手日系企業の社長から食事会にお呼ばれした時のことです。

食事会は無事に終わった翌日に先方に御礼のメール送るべきだったのですが、他の社内メンバーがメールを送っていたので、まぁいいかと思い連絡しなかったんです。すると先方からお叱りを受け、二度とご飯会に呼ばれなくなっていまいました。上司に僕からもメールをするべきか確認しておけばそのような事にはならなかったのですが、上司に聞くことを躊躇ったがために大きなトラブルになってしまったのです。些細な事でも報連相は大切だな身をもって経験することになりました。

インド人の友達と寺本さん

タイムマネジメントは社会人の基本

大学生でいる時は時間に対して強く意識はしてなかったのですが、社会人は全く違いました。業務の締切や約束の時間は当然必ず守るべきであり、頭ではわかっていてもなかなか上手くいかない、それもインドなので思い通りに進まないことが多かったです。あらゆる事態を想定して計画し、行動しなければ仕事は進みませんでした。

こういった経験から全体を俯瞰する力はかなり身についたと思います。

MISAOにはインドの様々な企業でインターンシップをしている大学生がいて、毎日寮でわからないことを共有したり、モチベーションを高め合うことが出来たので、これらのことも乗り越えることができました。彼らとは日本に帰っても連絡を取って高め合いたいと思っています。

寮での一枚

インターンシップを経験して進化しましたか?

学生から社会人へ

社会と会社の仕組みや社会人としてのマナーを身につけられたのはすごく良かったと思うし、大学生ではなく社会人としての視点も持てるようになりました。今考えるとインターン前のだらしなかった自分が恥ずかしいです。笑

社会人レベルの作業スピードが身についた

最初は半日かかっていたブログも数をこなすことでどんどん早くなっていき、最後の方は2時間くらいで完成できるようになりました。ブログに限らず全体的な作業スピードが上がったと思います。大学では結構パソコンが使える方だったのですが、社会人のレベルは段違いでした。その中で仕事できたので作業スピードレベルは他の大学生には負けないくらい上がったと思います。

実践的な英語力の習得

会社ではインド人の方が多かったので、必然的に英語でのコミュニケーションスキルは伸びました。インターン前の3ヶ月間の語学留学で身に付けた英語力を実践の場で磨ける良い環境だったと思います。

寺本さんとインド人先生

インドで働いた感想は?

インドに来る前は海外で働くことに全く興味がなかったのですが、完全に変わりました。というのも、社内の自分よりも若いインド人が日本語も英語も話せてバリバリ活躍している様子を見て、海外の優秀な人は能力も野心もすごいなと感じました。こういう環境に身を置けば自分も成長し続けられると体感できたし、それは伸びている国だからできることなのかなと思うようになりました。

就職活動ではどのような進路を考えていますか?

来年には就職活動を控えていますが、日系でも外資系でも海外に拠点がある企業に就職して、国外でガンガン成長したいと思っています。今回のインドでの経験は必ず社会人になってからの糧になると信じているし、やれる自信もつきました。

インドでの旅行

インド留学を考えている方へメッセージをお願いします

インドでの6ヶ月間は当たり前の概念が覆される期間になりました。自分の想定外のことがたくさん起こるのですが、何があっても成果は出さないといけない。そして何とかする対応力がインドでは必ず身につきます。僕がそうでしたから。

これから留学を考えている人は情報を鵜呑みにしないでほしいと思います。日本で見聞きするインドの情報は偏っているので、それが全てではないことを知ってほしいです。自分で足を運んで実際のインドを見てみて下さい。今の伸びまくっているインドでは他の国ではできないような経験をすることが出来ますよ。

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