今回はガンジス川沿いにあるバラナシとリシュケシュのおすすめポイントについて紹介します。バラナシではガンジス川はヒンドゥー教徒が沐浴として使っていたり、死体の灰を流すなど、宗教的に大きな意味を持つ川ですが、リシュケシュではヨガやラフティングなどアクティビティにも使われているなど、地域によってガンジス川の使われ方が異なっていてとてもおもしろいです。留学生の方も調べてみることをオススメします。

バラナシ


バラナシとは

バラナシはインドの北西部に存在する都市です。デリー、ムンバイ、ジャイプールなどと並ぶ有名な観光地で、デリーから行く場合、鉄道で9~13時間程度かかります。



この街の近くでヴァルナー川とアッスィー川が流れており、各々がガンジス河につながっています。バラナシという街の呼び名は、「ヴァルナーとアッスィーに挟まれた街」から由来すると言われています。

バラナシのおすすめポイント

バラナシ最大の見どころといえばガンジス河です。ガンジス河は、バラナシの南端から弧を描くように北上していきます。ヒンドゥー教徒にとって、ガンジス河は神聖なるものとして捉えられており、多くのヒンドゥー教徒にとって、ガンジス川での沐浴は最大の夢です。よく写真で見るようなインド人の沐浴の様子も、ボートに乗って見物することができます。早朝に出かけると、きれいな日の出と多くのヒンドゥー教徒が沐浴をしている風景を見ることができます。

バラナシにはガンジス川の近くに有名な火葬場があります。ヒンドゥー教では、この地で死に遺灰がガンジス河に流されれば、輪廻から解脱することができると考えられているそうです。そのため川岸にあるガート(川岸から川につながる階段)は、ヒンドゥー教徒の火葬場として使われており、上流からは死者の灰が流れてくることもあります。

リシュケシュ


リシュケシュとは

リシュケシュはインドのウッタラーカンド州にある人口6万人程度の小さな街です。デリーから行く場合、直行バスで約6時間で行くことができます。



「リシュケシュ」という言葉は、”Rishk(感覚)”、”ish (師)”に分解されます。つまり、”感覚を統制するすべを心得た賢人”という意味だそうです。他には、リシ(聖者)のケシ(髪)という説もあります。

リシュケシュのおすすめポイント

リシュケシュはヨガの聖地ということもあり、女性旅行者をターゲットにした様々なツアーも組まれています。各ヨガスクールでは、一日あたり数百ルピーでヨガレッスンを受けることができるので、様々な教室をはしごしてみるのもよいでしょう。1960年代にはあのBEATLESがヨガの修行に訪れたことでも有名です。彼らが滞在していたアシュラムも、BEATLESファンの観光地となっています。

街の北側にあるラクシュマン・ジューラー橋周辺には13階建のヒンドゥー寺院「シュリ・トラヤンバクシュワール寺院」があり、寺院を登ると壮観なリシュケシュの景色を楽しめます。もう一つの大橋であるラーム・ジュラー橋は、橋の真ん中がガンジス川とリシュケシュの街を一望することができる絶景スポットとなっています。

また、ガンジス川ではラフティングやバンジージャンプもできるなどアクティビティーも充実しています。

まとめ

今回はガンジス川沿いにあるバラナシとリシュケシュについて紹介しました。バラナシでは、人の死者の灰が流れているのに対して、リシュケシュではヨガをしている人やラフティングをしているなど、同じガンジス川でも全く違う世界が広がっていてギャップが面白いです。留学生やガンジス川に行かれる方は、どの地域でどんな使われ方をしているのか調べてみると面白いかもしれません。

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