インド海外ボランティア体験記〜子供達に愛を与える〜


インド海外ボランティア体験記〜子供達に愛を与える〜


今日はまた小さなクラスで数学の担当だった。筆算の虫食い算を扱った。

段階を踏んで難しくしたはずだったが、いきなり難しい問題になったらしく、生徒は手こずっていた。
しかし、問題の間に、いくつか導出するような問題を挟めば、生徒は解けた。

段階を踏んで問題をだしていけば生徒は解ける。

午後はまず、簡単な折り紙をみんなで折った。
簡単に出来る犬を選んだので、上手かどうかは別としてみんな出来ていた。

できた作品に対して、みんな個別に「Great!」と言ってもらいたがる。
なぜだろう?みんな明らかに出来ていることがわかっているはずなのに。

インド人の先生と少し話す機会があった。というよりも、日本について生徒に話してくれと言われて、話している途中に、先生から家族や友達など、自分自身について質問されたので答えていた。

家族構成から始まり、嫁姑問題まで、子供たちってこんな話題聞きたかったっけ?というような事まで話した。

そこで先生に言われたのは、子供達は、パソコンのスキルや算数の解法を教えてほしい訳ではなくて、愛が欲しいんだ、と言っていた。子供達は、両親にあまり愛されていないだろうから、ここで愛してあげなければいけないと。

教育支援の問題はいつだって愛の不足の問題に行き着く気がする。
マズローの欲求段階説が示すように、自己実現欲求がうまれるには、それ以前の欲求を満たしてあげなければいけないのか。

個別にGreat!を求めるのも、この問題かもしれない。

午後に子供達と歌を歌った。結んで開いてを皆で練習した。さすがみなさん若いので、すぐに覚えた。ただ、インド人の先生が、言っちゃ悪いが音痴で、メロディーを訂正しても訂正してもインド風に変えてしまうので、少し困った。

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