所属 立命館大学
留学内容 語学留学:2ヶ月インターン

インターンでインドに2ヶ月滞在していたとのことでしたが、初めてのインドだったのですか?


何度か来たことはありました。初めてのインドは、スタディーツアーに参加した時で、『学生生活でアクションを起こさないといけない』と思って、とりあえず行動してみようと参加したんです。そのなかでインドと日本の価値観の違いというか、今まで自分が見てきた世界とは真逆に感じたんですよね。だから『日本でずっと生活していてこんなこと感じられないのは勿体ないな』と思い、海外のおもしろさに気づかされた瞬間でもありました。

それからスタディーツアーのスタッフをやらないかと誘われて、インドにある日系の大手企業さんに訪問させてもらうようなスタディーツアーを企画していましたね。

ツアー企画をするまでなるとは、それだけインドにハマったということなんですね。


いや、それが『絶対にもう二度と来ない』と思っていたんですよ(笑)。印象としても衝撃的すぎて、インド人は超アグレッシブだし、街はすごく特徴的な臭いがするし、料理も脂っこいし辛いし…ずっと居るのは無理だと感じたんですよね。

だからスタッフに誘われた時に絶対キツいと思ったのですが、大変なことをやらないと僕のキャパシティも広がらないだろうと感じて、スタッフをやろうと即決したんです。とはいえ、そのあと憂鬱になりましたけどね(笑)。

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どうしてそんなに学生生活でアクション起こそうと焦っていたのですか?


自分が何をやりたいか全然分からなかったんですよね。周りの友達もいわゆるイケてる人が多くて、僕も自然と『何かやらなきゃいけない』と思うようになっていました。そして実は、僕は地元の工業大学を中退しているんです。その後に再受験して今の大学に居るのですが、そのことも負い目に感じているんです。

みんなよりも1年遅れているわけですから、『それなりの経験値を身につけていかなければいけない』という想いが根本にあったのかもしれませんね。

その中退の理由は何だったのですか?


物理が超絶嫌いだったんです(笑)。漠然と建築士になりたいという想いはあったのですが、理由を抜きに自己暗示のようになっていたんですよね。そうしてふと我に返ると、工業大では友達と遊んでばっかりで。『このままで良いのか?』という疑問感が生まれたんです。

大学生は人生の夏休みだといいますが、それに甘えていて大丈夫なのか、と。将来何をやりたいか分からなくても、とりあえず飛び込むのが大切だと思ってアクションを起こしましたね。

決意あっての大学中退で、インドでインターンをするのも勇気がいりましたよね。


正直、大学を辞めることには特に恐怖感はなくて。よっぽどインドに来ることの方が衝撃が大きかったですよ(笑)。物乞いに、インド人のしつこい勧誘に、電車の中でも街でも人の多さにしても、日本と違いすぎてぬるま湯につかっていたことに気づいたんですよね。それがいきなりインドに来て、熱いお湯をかけられたかんじで(笑)。トラウマになるレベルですよ(笑)。

その一方で『こんな世界もあるんだ』と視野が広がりました。インドに住んで『日本ではなく世界に生まれたんだから行動範囲を世界に広げたい』と思うようになりましたね。だからインドでのインターンが終わってから東南アジアも巡ってみたり、行動的になりましたね。

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もう日本に帰られるということですが、そんな今思うことはありますか?


『もう二度とインドになんて来るか!』と思いつつ、また来そうですね(笑)。なんといってもインド人って、スゴく人間くさいんですよね。彼らは一見ワガママなのですが、見ていたら究極の正直なんじゃないかなと思うくらいですよ。そんなインド人と暮らしを共にして、インドに住んでいたら、いちいち周りを気にするのはバカらしくなるんですよね。

そういった点では、インドに来て変わったのかもしれませんね。


そうですね。もともとは自分の夢を人に言うのも怖かったんですが、インドに来てからバッサバッサ言えるようになりました(笑)。言わなければ伝わらないですし、良い変化が出たと思いますね。でも、インドLOVERではありません!(笑)


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