• こんにちは!インターンシップをしているユマです!

    今回は【標高約1500mの丘Nandii hillsについて書きました。

    バンガロールにあり、学校からも1時間ほどで行くことができるため、バンガロールに住んでいる今行くしかない!ということで、日の出を見にさくっと日帰りで行ってきました!

     

    Nandii hillsとは?

    Nandii hillsは、丘の形が眠っている牡牛Nandiに似ていることから、その名前がつけられたと言われています。また、ここは18世紀マイソール.スルターン朝の王Tipu Sultan(ティプー.スルターン) の避暑地として愛用されていたこともあり、夏の平均気温は22.3度でとても涼しい気候です。Nandidurga Fortとも言われ、南インドの要塞としても知られています。

    引用:https://tokuhain.arukikata.co.jp/bengaluru/2015/08/post_27.html

     

     

     

    アクセス

    日の出を見るため、夜中の2時半に学校を出発しました。

    睡魔に襲われながらも、なんとか重い瞼をこじ開け、Uberを呼び出発です!

    学校から車で1時間ほどで行くことが出来るため、車の中で少し仮眠しました。4時になり、車が止まったので、何事かな、と思って目を開けると、ドライバーの姿がなく真っ暗な車内に放置。しばらくすると、ドライバーがチャイ(chai/インド式ミルクティー)を片手に帰ってきました。そこでドライバーに衝撃の事実を伝えられました。

    「ゲートは朝6時まで開かないけど、どうする?ここで6時まで待つ?それとも頑張って徒歩で登る??」

    私たち「うそでしょ??」

    こんなとこで6時まで待てないよ。日の出を見に来たのに日の出見れないかも、、となった私たちは徒歩でNandii hillsに挑むことを決意。(正常な判断ができませんでした。。)ドライバーはびっくりしたようで、頑張ってね、と言い残し帰宅。とりあえず私たちは一度トイレに行き、万全の準備でNandii hillsの頂上へ向かいます。

     

    ちなみにGoogle mapでは、頂上まで2時間、6時には到着できる模様。

    ゲートから頂上まで車で15分。時間的にはあまり変わりません。そのことにはやく気付くべきだった…。

     

    きれいなカフェでトイレを終え、ゲート前までいくとたくさんのインド人が。インド人はみんな車かバイクで登るようです。そんなインド人を横目に、意気揚々とゲートを突破。ここから長く厳しい戦いが始まります。

     

    はじめは、みんなでわくわくするね、などといっていたものの、どれだけ歩いてもずっと道は続きます。道路は舗装されており、歩きやすいものの寝不足の私たちにはつらかったです。また、私たち以外に歩いている人は誰もいない、ここで間違いに気づきました。終わりの見えない舗装された道路が永遠に続くだけです。それでも私たちは足を止めることなく、歩きつづけました。

    しばらくして休憩をして、写真を1枚。

     

    この景色がずっと続きます。ですが、徐々に空の明るさが変わり、空気も澄んでいるので、散歩だと思えば景色も味わえて、気持ちがいいです!!

     

    しばらくすると、爆音とともに無数のバイクと車が私たちをすいすいと抜かしていきます。私たちが頑張って1時間少しかけて築き上げてきたものを、すべて壊された気分。陽気なインド人がテンション高めで歌を歌いながら、抜かして行く状況に私たちは完全にやる気を消失。だらだらと惰性で登るのみです。

     

    もう完全に登る気力を失いましたが、中間地点なので、引き返すわけにもいかず、足が進みません。

    そこで、私は名案を思い付きました!

    「ヒッチハイクしたら登らなくていいんじゃない??」

    私たちは、心優しいインド人が車に乗せてくれることを祈って、ヒッチハイクを始めました。

    ですが、なかなか止まってくれません。インド人はみんな車に5人で乗っていて、私たち3人が乗れるスペースがありません。ですよね、みんな友達で来ているよね、、、と諦めかけていた時、1台の車が!!

     

    私たちみんな、嬉しすぎて本当に涙が出そうでした。本当にありがとう。

    乗せてくれたのは、カップルと友人1人の3人組。少し謎なメンバーでしたが、みんなで車に乗り込み山頂まで車で7分ほど。車内ではありがたさをずっと噛みしめてました。

     

    山頂付近には料金所があり、10ルピーほどを支払いました。入場料か駐車場代かはわかりませんが、6人で10ルピーだったので、おそらく駐車場代です。

     

    山頂で車に乗せてくれた心優しいインド人と。本当にありがとう!!

    (私たちの顔は車酔いと寝不足と登山疲れで少し表情が曇っているように見えますが、精一杯の満面の笑みです!!)

    楽しみにしていたNandii hills

    ここで、優しいインド人とはお別れし、日の出を楽しむことに!

    私たちが到着したころには、朝日になっていましたが、とてもきれいな景色が広がっていました。(少し曇り気味)バンガロールでは感じられない自然を感じられて、リラックスでき、すこし眠たくなったので、岩のうえでみんなですこし休憩しました。夏なので薄着で行ったのですが、山頂は避暑地で知られていることもあり、かなり寒かったです。上着を持っていくことをお勧めします。

     

     

    伝わりますか?NANDII HILLS の壮大さ!写真じゃあまり伝わらないので、実際に見てほしいです。

    帰りはUberを呼ぼうということになったのですが、料金所までいろいろスポットがあったので、少し歩いてみることに。行きは車で通過したので気付かなかったのですが、たくさんの野生サルが。

    バナナを持っていたのであげてみると、サルがバナナめがけて走ってきて本当に怖かったです。私たちの水も狙っていて、みんなで走って逃げました。サルに恐怖を感じたのは初めてでしたが、日本の動物園より近くでサルを見ることが出来るので、サルが好きな方はぜひ!!

    その後、色々スポットを回りました。昔は要塞だったことを感じられる建物などが多くありました。

    人々が使っていたであろう井戸や住居など、歴史的な建物が多くみられました。現在も住んでいるインド人はいましたが、おそらくNandii hillsの施設で働いている人だと思います。

     

    色々散策したのでUberを呼んで帰ることに!朝の9時くらいまで滞在していました。

    朝ごはんを売っているところなどもあったので、食べてみるのもいいかもしれません。朝からスパイシーな匂いがしました。やはりインド人はスパイスが好きなんですね!!

    まとめ

    なんの情報もないままNandii hillsに行き、徒歩で登ることになったりと、ハプニングのあったNandii hillsの旅でしたが、インド人の優しさや、バンガロールに広がる景色を楽しむことが出来て、とてもいい旅だったと感じました。バンガロールは観光名所が少ないように思っていましたが、私が知らないだけでいろいろ観光名所はあるので、日帰りでさくっとバンガロール観光、これからもしてみようと思います!読んでいただきありがとうございました!

     


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