インドといえばカレー
こんにちは、みなさんインドの食事に対してどういうイメージを持たれていますか?
インドといえば思いつくのは「カレー」だと思います。
実際にお昼休みの時間に学校近くの屋台でお昼にカレーを食べる生徒もいます。インドのカレーは辛そうなどのイメージがあるかと思いますが、バターチキンカレーなども売っているので日本人でも全然食べられます。何よりも早く安く食事を済ませることができるので、最高です。お昼休みの時間には、多くのインド人が右手だけを使い器用にカレーを食べています。ここはイメージ通りのインドですね。笑
インド人が大好きなタリーは、カレーが何種類か、ヨーグルト、ライスなどが一緒に提供されるインド料理です。値段もレストランのランクなどにより、ピンキリではありますが、だいたい150Rs(230円くらい)で食べられます。おかわりも無料でできるので、インド料理好きの人にとっては、とてもコスパがいいですね。
また、インド料理として有名なビリヤニもよく食べられています。インド全土で食べられているハイデラバードのビリヤニは辛くて有名です。インド人はこのビリヤニが好きなようです。日本人にとっては、辛いとも思います。こちらもお値段は安く150Rsほど。
上記のインド料理をご紹介しましたが、留学をすると、インド料理ばかり食べることになるのかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、Spiceup Academyのあるバンガロールは多くのインド料理以外のレストランがあります。
今回は、学校近くのレストランをご紹介します!!
イタリアンや中華料理、チベット料理などの多様なレストラン
最高のビュッフェスタイル中華料理
Big Wongという中華料理屋さんが学校から徒歩5分のところにあります。ランチには、ベジビュッフェとノンベジビュッフェが選べます。
チキン天ぷらロール(通称ザクザクロール)やシュウマイなど出てきて、絶品です!お値段は少しお高めの500Rs(750円ほど)
高級イタリアンといえばここ!
インドでイタリアンが食べられるのか?!と驚くのも無理はないでしょう。
バンガロールで一番美味しいイタリアンといえばここ「Chianti」です。バンガロールに5店舗ほどありますが、学校から5分ほどの場所にもあります。イタリアンということもあり、パスタやワインなどもあります。
出てくる料理全てが、インスタ映えするであろう料理しかでてきません。笑
こちらも少しお高めの500Rs。インドでは珍しくビーフステーキやポークステーキも食べれます!!
日本では数千円するであろう料理が1000円以下で食べれるのはすごいですね。
日本人好みのチベット料理
Tibetan(Rimo)はほぼ全ての生徒が毎週一回は行っているくらい人気です。日本人の好みの味のようですね。上記二つに比べるとこちらで頼む料理はだいたい300Rs(500円ほど)とお財布にも優しいです。
インドにはチベット人が多く住んでいるということもあり、多くのチベット料理屋さんがあります。
オススメはフライドライス(炒飯)や、モモ(餃子)、野菜たっぷりのトゥントゥク、ヌードル、シャバクラブなどですね。全部おすすめで、美味しいです!
豚肉料理が食べれる韓国料理屋
The Himalayanという韓国料理屋さんもやはり日本人に人気です。スンドゥブやサムギョプサルなどの本格的な韓国料理が楽しめます。こちらは一品400Rs(600円ほど)前後。インドにくると脂っこいものを食べがちになるので、ヘルシーな韓国料理はおすすめです。
美味しいビールがなんと一杯150円!!
What’s In A Nameというパブによく生徒がピザを食べに行きます。
ピザも一枚300Rs(450円ほど)と安い上に、何よりもインドで有名なキングフィッシャーというビールが一杯100Rs(150円)と破格の安さです!!
まとめ
インドと言っても、Spiceup academyのある学校周辺には、多くのレストランがあります。
インドでは、外食をしても日本の1/3程度で抑えることができるので、ほとんどの生徒がフードデリバリーや外食をしています。
説明しきれなかったお店もまだまだあるので、留学中に色々なお店に足を運んでみるといいでしょう。
次回は、学校から少し離れたバンガロールにある有名なレストランをご紹介します!